抽象度を上げると問題が解決するよ。

ども。masaです。

 

最近よく聞く言葉、抽象度って知ってますか?

 

この言葉を初めて聞いたときは、正直理解できませんでした。

 

 

ボクの人生の師匠が教えてくれた言葉で、

 

抽象度を上げるとすべてが解決しますよ!

 

って軽い感じで教えられました。

 

で、正直な話、理解するのにめちゃめちゃ時間かかりました。

 

話自体が抽象的過ぎて、理解はできてもそれを言葉にするのって

すげーむずいんすよ。

 

けど、この話を絶対みんなに知ってもらいたいし、

いい情報だから、共有したいって思いが強くて。

 

・なんか上手くいかへん。

・最近スランプなんかなぁ。

・もういっそう森の中にこもろうかなぁ。

 

とか悩んでいる一匹狼の少年にも、ぜったいためになるから。

 

つたない文だけど読んでってやー!

 

 

抽象度って何?

 

抽象度の抽象って幅広く物事を見ている感じで、

物事の要素や性質を抜き出して把握すること。

 

はぁ?何いってんねん!もう見るのやめるわ!!

っていわれるの覚悟でしゃべってるんで

もう少し待ってww

 

 

僕なりの解釈でいうと、物事を俯瞰して見えている状態が

抽象度って言葉です。

 

幅広く理解していて、物事を点で見てなくて、

線でつないでみている感じ。

 

逆に抽象度が低いとどうなるのか。

 

具体的になる。

具体的とは、物事を深く追求していき、

ピンポイントで見ている感じ。

 

要するに、点で物事を捉えている状態。

 

じゃあ例を出すで!

 

一番僕も聞いててわかりやすかった例が

 

 

を例に話すと、犬の種類は何がいるか考えてみると、

プードルや、ダックスフンド、ちわわ、柴犬

とかいますよね。

 

それで、もしあなたがこのって単語を知らないと仮定して、

話すと、ダックスフンドと、プードルは

同じ犬という種類の動物としてまとめれないですよね。

 

プードルもダックスフンドも柴犬も同じ犬という動物だと

知らなかったら、プードルを飼ってたことあるけど、

ダックスフンドってどんな飼い方をすればいいのかわからへん。

ダックスって何食べるん?

 

みたいな状態になります。

そこに柴犬なんか出てきたらもう大パニックですよ!!

 

えー何この柴犬ってー。プードルと毛の長さも

顔の形も違うし、意味わからん!飼えんってばー。

 

ってなりますよね。

 

でも、ボクらってプードルも、ダックスも、柴犬も

種類は違っても、犬っていう種類ってわかってるから

プードルを飼ってた時のようにダックスもドッグフードを

あげるし散歩にも連れていける。

 

で、この犬の抽象度を上げて考えると、次は

ほ乳類って分類になる。ほ乳類には、猫もいるし

ライオン、猿、羊、鯨、イルカなど

多くの動物を含んでいるのがわかります。

 

じゃあ、大きさや形は違えど、

猫も、猿も、お母さんのおなかの中で育って、

お乳を飲んだり、肺で呼吸したり、体温も一定なんだって

わかると思います。

 

また、抽象度を上げると、

動物

ってなるよね。

するとペンギンもいるし、モグラもいるし、こうもりだって動物になる。

 

また抽象度を上げると、生き物になって、植物も生き物だしプランクトンも生き物。

地球だって生きてるし、宇宙だって生きている。

 

そしたら、世の中の物はすべて生きているんやな!って

考えられるようになる。

だから、すべての命は大切にせないかんってこと。

 

つまり、抽象度とは、具体的なものとの共通点を抜き出す

考え方だと思います。

 

 

その物事の抽象度を上げたければ、この言葉を使えばわかります。

 

「で、結局なんなん?」って質問に投げかけると

「要するに・・・・・。」ってなる。

 

この一問一答をするだけで、抽象度が上がっていく。

 

 

じゃあ、バドミントンに話を戻すでー。

 

 

バドミントンって何なん?

 

要するにラケットをもってネットを挟んだ相手のコートに返すスポーツ。

 

ってなるよね。

それの抽象度を下げると、ラケット持つスポーツは

テニスも卓球もスカッシュもあるよね。

バドミントンはラケットを使うスポーツの一つってことがわかる。

 

ラケット競技の抽象度を上げるとスポーツってなって、

スポーツの抽象度は体を動かすこと。とかになる。

 

すると、体を動かすなら仕事もそうだし、

家事も一緒だよね。

すべてが線と線でつながった。

 

要するに抽象度が上がると、物事を捉える能力が高くなるし、

すべてに応用が利くってこと。

 

ハエたたきとバドミントンは共通している部分って多いよね。

布団たたきだってバドミントンとつながってる。

 

頭の中で自分が経験してきた出来事が結び付きだして

頭の回転スピードが速くなるし頭が良くなる。

 

逆に抽象度が低くなると、問題を解決するのが

めちゃめちゃ難しくなる。

視野が狭いから解決方法がわからない。

結果、

すぐに人に答えを聞きたがる

 

 

だからなぜ、ボクがバドミントンブログなのに

やり方の記事を載せないのかってのがわかったんじゃないかな?

 

 

抽象度をあげて物事をみると

今までの悩みなんて悩みでなくなるし、壁が壁でなくなりそんなん簡単に突破できたやん。

 

って思えるよ。

 

 

やり方やノウハウばかりを求めるのは根本原因の解決にならへんで。

 

ラケットの振りばかり気にしても当たらんもんは当たらんし、

体の動きを知らなければフットワークも早く動けないよ。

 

クラスに一人くらい必ずいると思うんですけど、

勉強も、スポーツも、音楽も。なんでもできるやつ。

 

めっちゃかっこいいし、あこがれるし、モテるやんそいつ。

 

悔しいやん。そんなんできひんやん普通。

 

でも、巷じゃそのこは天才とか才能があるとか、

いろいろな方法で呼ばれている。

 

確かに天才的だけど、彼は抽象度が高いから、

勉強も、スポーツも、音楽も、

○○なんだよ!って共通点を見つけてるんやで。

 

簡単に言うと、この抽象度って考え方を身につけると

誰でもそうなれるってこと。

 

ボクの場合、バドミントンってエネルギーの循環なんやって

抽象的に考えれるようになったよ。

 

バドだけではなくてブログも、家事も、読書も

なんでも、エネルギーがそこに乗っかってて、

そのエネルギーを自分のエネルギーに変えて、

みんなにそのエネルギーを提供する。

その結果、みんながボクからエネルギーをもらったから

他の人に違う形でエネルギーを与えている。

それが、また僕に返ってくる。

 

だから、このブログもめちゃめちゃエネルギーのっけて書いてるし、

熱くなったりする。

 

知っている知識を書いてるだけじゃ内容も薄いし

エネルギーも伝えられないからみんな離れていく。

 

だって人間ってエネルギーくれるものが好きだから。

だから食べ物好きな人が多いし、エステとかマッサージとか

エネルギーを回復したりもらったり。

 

元気に挨拶する人には元気のいい人が集まってくる。

エネルギーは与えると必ず返ってくる。

 

ちょっと話がずれたからまとめに入ります。

 

まとめ

抽象度を上げて、エネルギー循環をしようぜ!

 

なかなか伝わりにくいと思うからもう少し詳しく伝えられるように

何か策がないか考えてみます。

 

今日も最後までありがと!!

 

では!

 

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