今日はこのメンタルを覚えていってください。

こんばんは、masaです。

 

皆さん、メルマガを登録いただきありがとうございます。

 

多くの方がメルマガをご覧になってもらってます。

しかし、今システムの不調により、きちんと送られていないようで、

対応中ですが、今しばらくお待ちいただけたら幸いです。

 

 

ってことで、今日はメルマガではなくブログでみんなにどうしても伝えたい

ことがあるので最後まで見ていってほしいと思います!

 

 

で、ボクがそもそもこのメンタルバドミントンブログを始めたからというと、

すごく引っかかることがあったんです。

 

それが、

 

 

強くなるだけが正義なん?

 

 

ってことでした。

 

おかげさまで、みなさんに

 

「うまいね!強いね!」

 

なんて声をかけられてますが、(自分でハードル上げてるw)

 

僕よりうまい人や強い人ってめっちゃいます。(当たり前や!w)

 

ボクの周りでも国体に今も出ている友人もいるし、大卒や高卒の若手が

わんさかでてきているから、次から次へと抜かれていきますよ・・・。

 

って全然落ち込んではなくて、むしろ強い子がいっぱい出てくることが

僕たちもうれしいわけで。

 

 

ただ、昔からずっと、その人たちの在り方にあこがれなかったんですよね。

 

同じチームにいた人ももちろん強いんですけど、全然あこがれんのよ。

 

 

これなんでやろ?って結構考えてたんよね。

 

そしたら、わかったんです。

 

 

彼らはすごく強いんだけど、

人としての態度やあり方に違和感を感じてたんやって。

 

そしたら、なんかぶわーって体の底からエネルギーが出てきたんです!

 

 

これはボクの師匠でもある方もおっしゃっていたんです。

師匠はプロのミュージシャンでギターを弾いているんですけど、

周りの上手くてすごく弾けるプロのギタリストに全然憧れてなくて。

その人たちの在り方や人生の生き方というものに違和感を感じてたらしい。

 

 

で、ボクはあんまりそうゆう人達とはつるまないし群れないようにしている。

だって、群れると同じ事をしている気分になるから。

 

うまかったら何をしてもいいのかってことにつながるし、

ボクが思う上手い人っていうのは、みんなのお手本になるようなプレーや

態度をとるべきだと思ってて。

 

まぁ大人の趣味なので注意とかしないし自由でいいんだけど、

反面教師で、そういった行動をボクは取らないようにしようと思っているわけでございます。

 

 

 

話がちょっとずれてきたので本題に戻ります。

 

で、今日みんなに持って帰ってもらいたいメンタルがあります。

在り方の話です。

今までのブログの内容なんか忘れてもらってもかまいません!w

今日はこれだけ覚えて帰ってもらってください。

 

 

何がいいたいかというと・・・。

 

 

 

ちゃんと向き合う

 

 

 

ってこと。

 

 

は?何なん?ふざけてるん?

 

って言わずに最後まで話聞いてね☆

 

 

ボクは毎月心理学の勉強会に行ったりして実践したり

習得してます。

 

そこで習ったことをここでお話させてもらってるからみんなは無料で

ボクの情報を得ています。

ボクはかなりの金額を投資して勉強しているんです。

なぜか?

 

皆さんに生きた確かな情報を届けたいから。

だから適当な自己流の勉強じゃなく、

きちんとしたコーチングを受け、

考え方、在り方、やり方を習得しています。

 

すべては信用や信頼が大切だと感じているから。

 

小手先のテクニックだけじゃ得られない情報を

ボクなりにかみ砕いてみんなにわかりやすく届けたいんです。

 

それは 一人でも多くの人が、ボクのブログを見てバドミントンを

始めてくれたらうれしいなって。

 

そのためにはまず、自分の在り方を正さないといけない。

 

これは、僕だけでなく、コーチや監督、選手でも、親でも先生でも一緒。

 

子どもに教えるっていうことがそもそも間違いで、

子どもと一緒に成長するって考える事が大切。

 

以前ティーチングとコーチングの違いを書いたブログがあるのでそちらを

チェックしてね!

コーチングとティーチングは違うよ

 

これはボクがこの考え方じゃないときの話。

 

以前、妻がボクに話をしてきた。

妻は結婚式場を決めようと話を持ち出した。

ボクは椅子に深く座り、机には肘をつき、足を組んだまま、冴えない顔でスマホでネットを見ていた。

妻の話は聞いていたが、耳だけ向けて、目と体と心はスマホに向いていた。

 

上の空で聞いていたボクに彼女はもういいと言って話を切り上げた。

ボクはいつも通りのスタイルだったのでなぜ怒っているのかわからなかった。

 

はい。これが以前のボクの姿でした。次は今のボク。

 

妻が結婚式場の話をしてきた。ボクはスマホを見ていたが、

スマホの電源を切り、組んでいた足をやめ、背筋を伸ばして、

彼女に対して心から向き合う姿勢を取った。

彼女は式場がどこがいいかと言ってきたので、彼女の希望の結婚式を

聞いた。すると、堅苦しい式よりもパーティスタイルの結婚式がしたいと

いうことを聞けた。

ボクはそれならばこちらの式場の方がアットホームなスタイルなので

どうかと持ち掛けた。

彼女はとても喜んでくれて、幸せそうな笑顔を見せた。

 

 

どうでしたか?

これはフィクションですが、ほぼノンフィクションです。

 

向き合うということがどれだけ大切か理解いただけたでしょうか?

文章なのでわかりにくいかと思いますが、自分の生活の中でも

同じようなことがありませんか?もしくはしてませんか?

 

生徒さんや子供達、部下や家族に対して前者の態度を同じようにとってませんか?

今一度振り返ってみてください。

 

ボクはこの事を理解した瞬間にすごく罪悪感がでてきました。

申し訳ないと。

それくらい人と向き合っていたつもりでしたが、全然向き合っていなかった。

 

当たり前のことだけど、これをどれくらいの人ができていますか?

試しにボクの会社で見てみると、ほとんどの人が耳だけで聞いて会話をしていました。

目と心は向けていません。

肘までついちゃってたし。

 

 

なので、このブログを見てくれている方は今日から心がけてください。

 

聞く

という字は門から耳だけで伺いを立てています。

 

皆さんはこちらになってください。

聴く

・耳と

・十の目と

・心

で、相手と向き合ってください。

 

コツとしては自分のおへそを相手に向ける事です。

 

 

これだけで世界が変わってきます。

 

試してみてね!

 

あと、最後に。

 

 

これは、人に対してだけではないということ。

 

抽象度を上げて考えてみるといいよ!

抽象度とは何ぞやの人はこちらのブログをみてね。

抽象度を上げると問題が解決するよ。

 

ボクはコミュニケーションってきちんと向き合うことだってつながった。

ってことは、コミュニケーションって対人だけではないんじゃないかって?

コミュニケーションとはきちんと向き合うことだとしたら、

親子、生徒、恋人とかの人間だけではなく、勉強や動物、植物や食事も向き合えるよね!

 

もっと抽象度を上げると、地球や宇宙ともきちんと向き合えるよね。

もちろん自分とも向き合うってことだよ!

コミュニケーションというワードは向き合うことだったんだって理解ができると思う。

 

そしたら、

・食事の時に脚組んで肘ついてスマホを触っているイケイケなOLのねーちゃんも、

・妻の話を聞かず、ギャンブルの本や趣味の本を見ているお兄ちゃんも、

向き合ってないから失礼なんだよ。

食べ物に対しても、奥さんにも。

 

この考えはどうしてもみんなに知ってほしかったし、このブログを見終わった後から変わってほしい。

 

向き合うということ。真剣に考えてほしい。

 

 

話が長くなったけど、ちょっと熱くなりつつ、でも大切なことだから伝えておきたかったです。

 

ってなわけで、今回は、きちんと向き合う話をさせてもらいました。

 

なんかわからんなとか、この辺のニュアンスがイマイチ理解できんとか

疑問に思ったことはコメント欄から質問してほしい!

わからないままいるより、みんなで共有できた方がいいし、みんなの為にもなるから。

エネルギーの循環をみんなでしていこうや!!

 

 

って感じで今日は終わり!!

またね☆

 

2 件のコメント

  • 向き合うって大事ですよね。

    自分もついこの間、ジュニアの試合で子供たちを一方的に叱ってしまい反省して、時間を置いて一人ずつ同じ目線でしっかりと話合いをしたら色々と子供たちの思いや考え方を聴けました。

    子供だからって一方的に叱ったりせずに同じ目線になってしっかりと向き合うことの大切さを学びました。

    • コメントありがとうございます。

      良い気付きですね!
      相手の立場になって考えるって癖をつけることで一度自分の中で処理ができるので
      最適な方法や考えを共有することができると思います。

      子どもと大人っていう隔たりを除くこと、一人の人間として接することが一番大切で
      その人を尊重する事ができると思います。

      子どもと大人だとどうしても子供だからと上から目線になってしまうので、相手が何を言いたいのかを
      聞き取る練習をするためにも子供達で試してみるといいかもしれませんね^^

      今後が楽しみです☆

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