【気づきシェア】勝っているときと負けているときは何が違うのか考えた

こんばんは、masaです。

 

子どもを寝かしつけた後、こっそりとチーズケーキを頬張りながら幸せを感じられずにいられないmasaです。

 

えー今回は、参考になる人はなるし、参考にならない人はならないお話をします。

 

自分の気づきをシェアできたらなという思いなので、今回は、かなりおしゃべり感覚で書きますね!

 

あくまでもボクが感じた気づきなのでもし興味がない方は別の記事を読むことをお勧めします。

 

 

では参ります。

 

 ボクは仕事の昼休みに筋トレを毎日やっていて、終わると瞑想をする習慣をつけてます。

で、瞑想はランダムに流れてくるメディテーション音楽を1曲の間行うというルールにしてます。

なので、3分くらいの時もあれば10分くらいの時もあります。

 

その瞑想が終わった後にこんなことを考えていたんですよ。

 

勝っているときと負けているときって何が違うやろ。

 

ふいにそんなことが思考に回ってきたので考えてました。

頭で考えても全然わからないから、過去の試合を思い出してその中に入ったイメージをしました。

 

まずは勝った時。

勝っている時の心の状態ってどうなんだろ?

それを探しに行きました。

 

見えてきた感覚がこちら。

・視野が広い

・心に余裕がある

・相手の穴が見える

・すべての球をレシーブできる気がする

・安定感がある

・負けそうな気がしない

・力が抜けてて軽く動ける

・ミスが少ない

・サーブも絶対入る気がする

 

こんな感じでしょうか。

 

対する負けているときの間隔はというと

 

・視野が狭い

・心に余裕がない

・相手の穴が見えない

・レシーブが返らない

・不安定になる

・力んでいる

・ミスが多くなる

・サーブミスが増える

 

まさに真逆の感情が出てきます。

 

ってことは、個人の能力はその人の心理状態によってポテンシャルが変わるってことじゃないですかー。

 

100能力があるとしたら70の時もあれば30の時もあるってことです。

逆に120%の時も必ずあるってことですよね。

 

じゃあ常に勝っているときの状態や感情を好きな時に入ることができたら最強ってことですよね!

 

それを思いついたので、さっそく今日の練習で行ってみました!

 

 

相手はボクのパートナーと女性のミックス。

で、ここからが実験です!

 

実験① 女性を狙った時の心の在り方を感じる

 

誤解がないように言っておきますが、女性だから、男性だから見たいな偏見を一切入れないでみてくださいね。

あくまでも一般的な見方で読んでほしいですが、50代の女性なのでやっぱり余裕がこっちにもあるので相手の動きをじっくり観察できるんですよ。

 

返球もそこまで速い球が返ってこないので、あることをしてみました。

 

それは

 

 

 

 

シャトルを追いかけて見ないこと。

常に女性の動きと、パートナーの動きだけに集中すること。

 

すると、相手の動きだけを見ているので、相手がどんな球を打ちたいのかがだんだんとわかってくるんですよね!

 

まさにこの感覚が必要なスキルだと感じたんですよ!

小手先のテクニックよりも、相手の全体像が把握できて相手が何をしようとしているのかを見抜くこと。

ほんとこれ大事ですよ!

 

今回ボクが伝えたかったのはこの感覚なんです!

 

要するに、上手くいっているときはシャトルを見ているのではなく、コート全体にピントが合っていて、相手の動きが手に取るようにわかる状態だったんです。

 

この感覚って確かにあったわって思ったんですけど、これを言語化できたことがすごい気づきだなって。

言語化できるということは、無意識を意識的にやるってことなんです。

普段は無意識にやることってめっちゃ多いけどそれをどうしてやっているの?って聞かれてもわからないんですよ。

 

だからこの気づきってめっちゃ重要だし価値があるんです。

コロンブスのたまごの話と同じなんですよ。

 

答えを知っていたらなんだそんなことかってなるんですけど、まったく0の状態だったら思いつかないことがあるんです。

 

逆に、負けているときはどうなっているのか。

 

気づいて方もいるかもしれませんが、負けているときはシャトルを見ているんです。追いかけているんです。

これや。

ボクが長年バドミントンと向き合ってきての疑問が解消された瞬間でした。

 

試しに明日当たり練習する人はこの感じを体感してほしい!

 

シャトルを見るなって言ってるんじゃなくて、そこは感覚で処理して、それよりも相手を見ていること。

すると、どこに返ってくるかがわかってくるから反応が変わってくる。

 

もう一つはずっとシャトルを目で追って、シャトルだけに集中してプレーをしてみてほしいです。

相手の動きが全く分からなくなりますから。

 

いやー今日は本当についてる一日でした。

 

昼間に考えたことが身になったと感じるくらい腑に落ちたわー。

この全体に視野を向けている状態だと、相手がどんな人であろうと勝つ確率は格段に上がると思います。

 

その状態を取り入れたから今日の練習全部勝てましたもん!

やっぱり俯瞰してみるって大切だと再認識しました。

 

ってことで、今日は試合で勝つときと負けるときの違いを私masaの気づきとしてシェアしてもらえたありがたいです。

最後に確認しておきますが、各々で考え方ややり方があるので正解なんてものはこの世の中ありません。

自分がいいと思ったことは取り入れたらいいし、合わないと思ったらやらなかったらいいです。

 

自分の価値観を相手に押し付けるのは自分に制限を設けているのでやめた方がいいでしょう。

反発よりも受け入れることを大切にすることが仕事でもスポーツでもよくなると思います。

 

要は弱い自分も受け止めようぜ!ってことです。

 

ちょっと今回は気づきのシェアなので雑、まとまりのないブログになりました。

そして、雑に書いたからこそあなたに届きやすくなったと思いますし、エネルギーが乗った記事がかけました!

 

ということで本日は以上です。

ではまた!

 

 

 

 

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