こんばんはー、masaです。
いやーいつも久々の投稿になってしまうんですよねー。
そうそう、うちの子も最近やっと8ヶ月になってハイハイからつかまり立ちをし始めたので、
毎日へとへとになりながら育児を楽しんでいます。
そんなこんなですが、バドミントンはきちんとやっていますよ☆
しかも、なんと私、ある中学校の外部コーチをすることになりまして・・・ww
ウヒョウヒョ(・´з`・)
てな感じで毎週教えに出向いているわけでございます。
で、その中でいくつか感じる部分というか、
思う部分があるのでさっそくブログを書いてみたいと思います!!
なかなか久しぶりなので、緊張というか、ノリ良く書けないんすけど
気持ちいれて書くんで最後まで見れる方は見てちょうだいな。
で、結論から言うと、こちら
コーチはまず生徒の価値観を知ろうぜ!!
です。
ん?なんのこっちゃわからへんわ。
ほなもう画面右上の×押して寝よー。
とか言わんとちょっと聞いてほしいんやけど。
何が言いたいかというと、コーチと生徒の温度差が結構あるなって感じたんですよ。
具体的に言うと。
例えば、先生やコーチは上手くさせたい!強くしたい!!って思いが強かったりするんですけど、
生徒の方は、ただ単純に部活動として楽しんでいるだけの子供が多いんです。
もちろん、強くなりたいって生徒もいるんですけど、私立の強豪校のように
四六時中バドミントンの事を考えています!ってこは
いないんですよ。
これは非常に厄介な案件だなと思ったのが事実です。
今までボクが教えている中学生は強くなりたい!って前提でボクのところに
きているので、意識高い系女子たちだったんです。
ただ今回は、生徒に頼まれたのではなく、先生に頼まれたので
生徒自身は上手くなりたいという気持ちが弱いんです。
先生と生徒の価値観が違いすぎる。
同じ方向を向いていないのでなかなかまとまらない。
目指す方向が違うから。
んー。
どないしよう。
って感じで今先日の練習を終わりました。
先生に思いを聞くと、強くしたいって言ってて、
生徒と話したら、うまくはなりたいけどそこまででもない感じ。
以前の僕なら、ここでかなり躓いていたと思いますが、
ボクも毎月コーチングと心理学を習っているので無問題!!
そのうち、バドミントンだけでなく、人生のコーチングとして
個人セッションを始めていきます。
早ければ来年からコーチングをしますので、人生で詰まっていて
なかなか抜け出せない方がいれば、相談に乗りますよ!
今ならモニターとして料金は発生しませんww
話がずれました。
そして、コーチングをする上で気を付けなければならないことは、
生徒(クライアント)がどのように進みたいのか、方向性を確認しないと
お互いにすれ違いが起きてラポール(信頼関係)を築けない。
だから、まずコーチは生徒の意向を聞いてその思いを認めてあげる。
そして、その思いの通りに導いてあげる事。
まずは、これに尽きると思います。
そうすると、生徒さんは承認欲求が満たされるので、
先生やコーチに信頼を置き始めます。
それから少しずつ、彼ら彼女らが本来持っている力、能力を
引き上げられるように、導いてあげることをしてあげればいいのです。
ポイントはあくまでもコーチではなくクライアントさんが自分で成長できる環境を
つくること。
そしてそれらに導いてあげる事。
これがティーチングとコーチングの違いです。
まだ、コーチとティーチの違いを知らない方は、こちらのブログを見てね☆
てな感じで、お互いの価値観の違いを理解し、価値観を共有することで
生徒とコーチの間の信頼関係をつくることがすべての始まりといっても過言ではない!!
て少し強めに押しときますw
この手の問題に悩んでいるコーチの方って結構いますし、
価値観の違いを分かっていない方も結構いらっしゃるので
ぜひ一度、自分は生徒たちに無理やり自分の価値観を押し付けてないか、
生徒の価値観を理解しているのかを考えてみてもいいかもしれませんね☆
まとめ
友達関係も夫婦関係も価値観の共有はすごく大切やで!!
て感じで心に刻んでおいてください!
最後に簡単なトレーニングを教えます。
お子さんがいらっしゃる方は、子供の価値観を理解して
何が好きで何を大切にしているのかをよーく観察してみてください。
そしてそのことを理解し受け入れる訓練をしてください。
この受け入れるってことが難しいため、夫婦関係や男女関係
親子関係なんかはこじれたりしてしまうんです。
もし何かわからないことがあればボクにメッセージをくれたら
一度お話でもしましょう^^
今日はジャズを聴きながら、日本酒を飲んでいるmasaがお送りしました。
それではー。
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