とりあえず、常識を疑うところから始めましょうか。

どうも!masaです☆

僕がこのブログのコンセプトにしている
心理学や脳の仕組みを理解して、バドミントンを上手くなろうや!
っていう今までにはなかった考え方、やり方、在り方で
バドミントンってゆう競技を楽しく、面白くかつ強くなっていくことを
皆様にお届けしたいと思います☆

なぜ僕がこんなにも心理学をもっと理解しようや!って
言っているかというと、僕自身が今までの常識といわれていた
練習方法に違和感があったんですよ。

っていうのも、そもそも基本って何??みたいな
常識と呼ばれることに疑問を持ったのが始まりでした。

僕がバドミントンを始めた頃って、世の中が水を飲むな!
っていう常識が一般的でした。
今の時代これ言っている監督コーチがいたらマジで世間に叩かれますよ!!

でも、実際根性論が、まだまだ根付いていて、我慢が大切だということが
常々言われていました。
その結果、同級生の女の子が練習中に倒れ、過呼吸にもなりました。

今は、科学的にも水分不足は、パフォーマンスが下がることが
証明されているし、ストレッチをしてもパフォーマンスが
下がると言われています。

現在では動的ストレッチなどを取り入れるなど、
過去に常識とされていることは、時代によって変化するんです。

ここ大事なのでもう一度言いますね!!

常識は時代によって変化するんです!!

そして、今現在も同じように過去の常識を何も疑わず、
生徒に教えている先生、コーチ、監督がいるのも
事実です。

現在の世界レベルの選手を見ても、僕の教えてもらっていた
時代と明らかに違う動きを取り入れています。

たとえば、僕の時はどんな時でもレシーブの構えは、
ラケットを持った方の脚を前に出すというものでした。

しかし、今の人たちって普通に逆足が前になっているし、
その時々で打ちやすいように脚を入れ替えています。

だから僕は思ったんです・・・。

常識を疑え!!みんなと一緒が正解じゃない!!

もちろん正解不正解の話をしているのではなくて、
一度凝り固まった考えを捨てましょうってことを言いたいんですよ。

バドミントンから話を変えてみましょうか。

日本の古きしきたりで北枕が縁起が悪いからダメだ!!
なんて聞いた方手を上げてみてもらっていいですか??

・・・・・・・・。

はいはい、ありがとうございまーす☆

三人の方が手をあげてくれました!

そうなんです。
これ、すごく間違った常識なんです。

皆さん牛っていう動物知っていますよね??

知らない方はググってウィキってくださーい。

牛はほぼ頭を北に向けて寝るそうです。

なぜか。

これは北極と南極にある磁気が関係しているそうで、
N極とS極に流れる磁気によって、体内の鉄分が反応して
血液が流れやすくなるそうです。

それを五感を使って感じ取っているんです!
すごくないですか!!

じゃあ日本人のいう北枕が縁起悪ければ、
牛さんたち全員縁起悪いですよね!!

日本の牛さんたちが話ができたら、

「お前北枕にすると縁起悪いんだぜー!
やめたがマシ!!」

「忠告をありがとう。でも君も北枕で寝てるよ」

「うるせー!!俺は縁起が悪い方がかっこいいんだ!」

みたいな会話がそこらじゅうで起きるってことですねー。

ってなわけで、まとめると。

世の中の常識は一度疑った方がいいよ!

ってことを伝えたかった。

途中、バドミントンから牛さんに話がずれていってしまいましたが、
理解をして頂けたでしょうか?

あなたの周りでも、当たり前の常識が実は常識ではなかった
かもしれないですね☆

なぜ、学校でいい成績を取った方がいいのか?
いい大学に入るほうが世の中の成功者なのか?
公務員が本当に安定していると言えるのか?

あげればきりがないですが、僕が伝えたかったことは
お話させていただきました。

なかなか、文章だけで伝わりにくいところなので、
今度音声にしてアップしてみようかと思います。

今日は常識についてお話させていただきました☆
それでは、また!!

PS クーラーの設定温度を28度にするのではなくて、
  室温を28度にしないと意味がないらしいですよ^^

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