真剣に向き合い始めた時に変化は起こる

ども!masaです。

ね!今日も気合を入れていきましょうねー!

 

 

てゆう感じですでに空回りしちゃってますが、気にせずどんどん行きましょう!!

 

本日のテーマはこちら☆

バドミントンと真剣に向き合い始めた時に変化は起こる。

 

これまでボクは、違和感とか、常識を疑えとかいろいろな話をしてきたと

思います。

もちろんすべてこちらの話に通じる部分で、以前価値の序列について

お話させてもらったと思います。

 

そんな記事読んでないっちゃ☆なんていうおっちょこちょい系プリティガール

の為にこちらをリンクさせときますっちゃ☆

あなたは本当に優勝したいのですか?

 

で、ここからが本番。

 

このブログを見てくれているあなたは、

何かバドミントンで悩んだり、苦しんだり、プレーが上手くいかない、

何かヒントが欲しいって思っていませんか?

 

・なんか心がすっきりしない。

・もやもやする。

・頑張りたいのに頑張れない。

・イマイチ伸び悩んでいる。

そんな状態でしょう。

 

なぜか?ボクもこの状態になっていました。

だからホントめっちゃ辛いし苦しい。すごくわかる!

 

頑張りたいのに心が邪魔をするというか。集中できない感じ。

 

わかる。わかるで。

 

 

この経験をしたからわかるんやけど、このメンタリティの人って、

めっちゃ素直。そして真面目な方。

 

だから、すごく悩むし落ち込む。

 

部活をやられている方なら、先生や先輩に怒られたり、少し見捨てられそうに

なってる頃でしょう。

 

 

そんなあなたは、今、「人生ってなかなか思い通りにならんわぁ。」

って思っているかもしれません。

 

でも今日はあなたに、

「人生って結構思い通りになる!」

っということを知ってもらおうと思います。

 

ボクらって、変化したいって思っていても、実は変化を嫌う動物なんです。

ですから、バドミントン上手くなりたい、強くなりたい、って

思っていても、結構真逆のことを思ってたりします。

 

ってゆうことは、よほどの意思の強い人は別として、

普通の人たちは、頑張って変化しようとしても元の

自分に戻ろうとする力に居座ろう、戻ろうとします。

 

これをホメオスタシスって言います。

自分のコンフォートゾーンから出るのが嫌なんです。

 

簡単に言うと、真冬の朝の布団から出るのって勇気いりますよね!

ずっと布団で寝ていたいですよね。

 

あれです。

 

 

 

何のことやねん!w

って感じですが、要するに、今ある現状から抜け出すことには少なからず

勇気と行動力が必要なんです。

 

そこで、必要なのが、前回のブログで伝えたエフィカシー(自己効力感)

ってことになります。

エフィカシーを知らないっていう、なにわの兄ちゃんの為にリンクしとくっす!!

自信がなければ創りましょ②

ただし、ボクはこの、消極的な感情が悪いとは思っていません。

どんな理由でも自分を成長させる行動を起こす中から積極的な理由を

見いだすことができるからです。

ちょっと難しい言い回しですが。

 

始めから高尚な目標を掲げてバドミントンしている人なんてまぁ稀っすよ!

だとすると、ちょっと練習して、なんかわからんけど

勝つ人や苦労もしないで、その時は勝った方なんかはこれ、

大ピンチだと言えます。

今までは負けることを知らなかったり、たまたまうまくいってた

人は、自分のことを知ろうとか、磨こうっていう努力が弱くなるのが

普通の人間なんです。

これは行動心理学でも話されていますが、自分が調子がいい時って

回りが見えないんですよ。

 

だからピンチなんです!

 

逆に

負けてる時とか上手くいかないときって

自分を見つめますよね。考えますよね。何が上手くいっていないのか。

 

シングルスとかは特に一人だから、この心理が出てきます。

もう無理。だめだ。って思うのか。

 

自分のここが良くなかった。じゃあ次はいつものタイミングより

早く動いて打つようにしてみよう!

と思うのか。

 

そう、これはチャンス!なんです。

 

こうゆう気持ちになるにはホント勇気がいるんです。

できればそんなに気持ちを追い詰めたくないし、

早く逃げたくなります。途中であきらめるのは

この心理です。

 

でも、仕方なくそういう状況になったことで得られる

勇気もあるんです。

その勇気を使って勝利という夢、目標を実現することが

可能になるんです!

 

ピンチはチャンス、チャンスはピンチ。

 

試合中に起こっているのが、ラッキーなのか、アンラッキーなのかは、

そのときに他人には判断できません。

その時にラッキーだと思うことが、その後のプレーの足かせに

なる場合もあるし、アンラッキーと思うことがあったからこそ、

 

試合で勝てた勝因になることがあるのも事実です。

 

 

バドミントンにおける”思い通りにいかないこと”は

避けようとするもものではなく、

むしろ心待ちにして、それをクリアする遊びみたいに捉え、

「よし来た!」くらい楽しんで、その問題を、

自分の知恵と勇気と行動力で突破していくゲーム、

すなわち、自分を成長させてくれるイベントだと

思えると思います。

 

あーなんかめっちゃ固くなったなぁ。。

 

まじめに書きすぎた。

 

ボクってけっこう熱い人間なのね。

日本では松岡修造かmasaかってくらい熱い人間なの。

 

ってことでまとめちゃうよ。

要するに、

”バドミントンは思い通りに行く”

これは思い通りにプレーができる方の言葉。

”バドミントンは思い通りにならない”

これは、ずっと勝つことができなかった人たちが感じる

試合の教訓です。

 

まだまだいっぱい話したいことがあるんですけど、

また次回お話ししましょうかなー

 

次回は天秤のお話にしよー☆

 

今日も最後までありがとね^^

 

ほな!

 

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2 件のコメント

  • masaさんこんにちは。KBSのYushiです。楽しく拝見してます。

    なんか良いですね、熱い感じが文面からも伝わってきます!

    ピンチはチャンス好きです!w
    チャンス逃したけど、ピンチきたラッキーじゃん!開き直って思いっきり楽しんでやろってなるんです。そうするとパワー湧いてくるしチャンスは広がるんですね。
    まーでも、僕はピンチ楽しめる人間なので、ピンチきても大丈夫な変な自信あります。w

    きっと人生ピンチのほうが多いし、乗り越えたらネタになるのでどんどん楽しんで行きます!w

    • yushiさん!コメントありがとうございます!
      すごいくうれしいです^^
      このメンタリティってホント大切で、バドミントンに限らず、
      人生を進めていくうえで大切な考え方の一つだと思って記事にしました。
      僕はバドミントンを通じて、人生の進め方、考え方あり方を発信していこうと
      思っています!

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