自信がなければ創りましょ②

ご無沙汰しております。

熱中症で入院していたmasaです。

 

1週間空いてしまいましたが、無事退院しましたよ!

 

正直どこか、熱中症って子供や年配の方がなるもんだと思っていたんです。

自分は絶対ならないんだって。

けど、それは大きく違っていました。

交通事故もそうだけどホント突然なる。

 

危ない。とても危険。

僕の場合、休日にサイクルリング大会に出場したのが原因。

 

真夏の炎天下、90キロ走り切ったのはよかったけど、翌日にまさかの体調不良になり、

その原因が熱中症。体内に熱が入りすぎて、内臓や脳の機能が悪くなってしまい、どうにもならない状態でした。

熱も39.4度まで上昇。こんなに熱が出たことがなかったため、意識が飛ぶ。

本当に重症で、命の危険まで医者に言われた。

本当に命の大切さを知ることができ、健康がいかに大切かを再確認できた。

 

 

なんか、めっちゃまじめな話になったけど、これ、みなさんほんまに気を付けてくださいね!

 

バドミントンは体育館の窓を閉めてやるので、高温多湿の中でプレーします。

熱中症になる確率が高いので、こまめに水分補給と塩分補給をしていきましょう☆

自信の創り方

さて、前置きが長くなったところで、今日もメンタルのお話をさせていただきます。

前回のブログでもお話させてもらったんですけど、

自信がなければ自分で創っていこうや!!って話をさせてもらったんですけど、

今日もその話の続きをさせてもらおうと思ってます。

 

まだ見てない方はこちらを先に見てみてね☆

自信がなければ創りましょ☆①

 

バドミントンの時の自信ってどんな時にいる?

シングルスとか、一人でコートに立っているわけで、

そこで誰かに励ましてもらったり、助けてもらったりは出来ないですよね。

 

ダブルスだったらパートナーがいるからまた気持ちの作り方が違うけど。

 

・あーなんでミスするんだろう?
・どうして取れないんだろう?
・全然うまくいかなくなった。
・勝てないかもしれない。

 

こんなメンタルに誰もが一度はなっていると思います。

僕とかガラスの少年だったので、少し負けだすと、心にひびが入って、

すぐに粉々に割れました^^

 

でもね。これね。

 
誰でも、すぐにメンタルって強くできるんですよ!!

 

ハイハイ、みなさんわかりますよそのブーイング。

 

そんなに簡単に気持ち切り替えれたら苦労しないって!!

 

僕の経験上、相手に差し込まれたり、ミスが増えたりっていうときは

大体メンタリティの問題です。

 

メンタルの重要性

 

なぜ僕が!、こんな僕が!!、2回戦負けの僕が!!!

 

県大会で優勝してインターハイまで行けたかっていうと、

 
メンタルが大きく変わった!

これだけです。

 

もちろん、トレーニングや技術練習をしている前提としてお話させてもらってます。

まずはこのトレーニングはしないと勝つための土俵に上がれないのは

お分かりだと思います。

土俵に上がりたければ、問答無用で練習してください!!

 

で、土俵に上がれたど、

なんか勝てない。一勝もできない。集中力が切れてしまう。

そんな場合の話をしています☆

 

そろそろ、本題で、

 

じゃあ何をすれば自信をもってプレーすることができるのか?

 

ってことをお話させてもらいます。

単刀直入に言うと、

 

エフィカシー上げていこうや!!

 

これやで!

 

 

はっ?何のことやねん!!

あかん、変な横文字出てきてわけわからんからもう

ブログ見るのやめよー。

って言われると思うのでちゃんと詳しく説明しますので待て!

 

 

エフィカシーって言うのは、

心理学者のアルバート・バンデューラが提唱したもので、

 

簡単に言うと自己効力感ってこと。

ボクにこのエフィカシーを教えてくれた方は

このことを漫画の主人公感って例えてました。

 

まあ要するに、俺ならできる!とか、私ならできるわよ!

何か知らんけど、できるやろー!

みたいな、自分を高めていけるメンタリティですよーってことです。

 

根拠のない自信って言えばわかりやすいかな?!

 

じゃあなんでボクがこんなにエフィカシーが大事ですよ!って

言っているかというと、

人って何か私生活でもスポーツでもバドミントンでも、何か

困難にあったときに、解決したり突破できるものがこのエフィカシーていう

メンタリティなんですね!

 

エフィカシーが低い人って言うのは、

あー私できんわー。

私もう無理やー。

才能ないからできん。

とか、自分ができない理由を脳が作り出すんです。

 

人って、人の脳みそって、自分がフォーカスしている事しか見えなくなるように

造られているんです。

それをスコトーマって言ったりするんですけど、それはまた今度

別の記事で書きます☆

 

だから、この試合中で負けてしまう方や、練習で諦めてしまう人の

脳みそは、できないことにフォーカスしているので、

結果、できないんです。てか、できないのが当たり前なんです。

試合で勝てるわけない。

だって、自分は負けるって思ってるから。

 

だからこのエフィカシーってめっちゃ大切なんです!!

これはバドミントンに関わらず、日常のことすべてにおいて

応用が利き、人生をより良い方向に向かってくれる

頼もしいメンタルなんやでー。

 

で、逆にエフィカシーが高い人って言うのは、

何か知らんけど、俺ならできるわーとか、

勝てる気しかせんわー。とか

そうゆうメンタリティでいるので、上手くなるスピードが

早いし、確実に勝っていけます。

 

先日昔の友人で不良と呼ばれていた男にあったんですけど、

話したら、いまだにケンカの話してましたし、

自信がすごいんです!めちゃめちゃエフィカシーが高い!

 

結果、その中学校で一番ケンカが強かったし、力が強いから

みんな恐れていたりするわけです。

 

ちょっと話が違うけど、エフィカシーって結局

自己効力感

なので、人に陰口叩かれようが、バカにされようが、

関係ないんです。だって自己の効力感なので、自分が

できると思ったら、他人がなんと言おうとできるんです。

 

さっき、エフィカシーのことを漫画の主人公感って言ったんですけど、

いい例が、ドラゴンボールの孫悟空や、ワンピースのルフィーなんかは

めちゃめちゃエフィカシーが高い例です!

 

下級戦士のカカロットと言われようが、みんなが無理だというような

敵が出てきて、やられていても、オラなら倒せっぞ!と思っているし、

地球が壊されそうになったり、仲間が、やられて死にかけても

最後には、絶対みんなを救っているじゃないですか!

 

もう、あれが最高にエフィカシーが高い人の例ですよね!

だって、自分がこの漫画の主人公って理解しているし、相手に勝つこともわかってますもん!

そんなんできひんやん普通。

 

・これは漫画やからできるんやろー。
・結局漫画やん。無理に決まってる。

 

って言われると思ったんですけど、それができるんですよ!

だって、自己効力感なので。

 

さっきも言ったけど、自分ができるって思ったらいいだけなんです。

誰でも、いつでも、どこでも、できるメンタリティなんです。

 

自分の人生の主役は自分です。

 

そろそろまとめますね。

 

エフィカシーが最強のメンタルやで!

 

難しい技やショット、

厳しい練習をしている学生や社会人の方、

まず、初めに練習してほしいのが、

エフィカシーを高める事。

 

いつどんな時でもこのエフィカシーを忘れないでください。

口癖にしてもいいですよ!

 

俺ならできるで!私ならできるわ!!

何か知らんけど余裕や!

 

とか。どんなに困難な時でも、いや、困難な時だからこそ

俺ならいける!メンタルで乗り越えましょ☆

 

ちょい長くなったので、この辺で。

 

またねー☆

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